よくある質問一覧

「お仏壇の一心堂」について、よくある質問をまとめました。
知りたい内容のタイトルをクリックしてください。
以下の質問内で解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。

私の両親は信仰心があつい人ですが、クリスマスは信仰とは別に考えて行ってもよいのでしょうか?

特に問題はありません。
一般的には、宗教的意義とは無関係に、ただ単に子供さんに何か贈り物をしたり、一緒にケーキを食べたりすることが、日本のクリスマスの現状ではないでしょうか。
クリスマスは宗教というものについて、楽しみながら学ぶよい機会だと考えます。

毎日の供養の仕方は?

それぞれの宗派で決められた飾り方や作法に合っていますか?そのうえでお参りすることになりますが、忙しい日々を送る人こそ、朝の出かける前に手を合わせるひとときを持つようにしたいものです。
お給仕は限られたかたがやるにしても家族全員がお参りし、それぞれの願いを祈ることが大切です。

日常のお墓参りはいつすべきなのですか?

特に決まっているわけではありません。一年のうち少なくとも、お彼岸、お盆、祥月命日くらいはお参りしたいものです。
月ごとの命日や一年の節目、あるいは入学とか就職とかの節目ごとに、先祖への報告をするという意味でお墓参りをするのも望ましいことです。

仏壇を購入する時期に何かきまりがあるのでしょうか?

仏壇は本来、信仰のよりどころとして備えるもので、位牌を納めるためのものではありません。
従って、不幸のあるなしにかかわらず、いつ購入してもよいのです。一般に新仏が出来て初めて購入することが多いと思われます。その場合、できるだけ四十九日までに用意して、開眼供養をします。

仏壇を選ぶポイントは?

生活環境にあっているかが大切です。
最初にどの部屋に安置するか決め、スペースを計ってから、仏壇の幅、奥行、高さなどのサイズを確認し購入しましょう。
意外に見落としがちなのが扉の開くスペースです。奥行は余裕をもって考えたほうがいいでしょう。